こんにちは🧺
昨日までの雨が上がって、今日は良い天気🌞
保育園送迎の帰りに島忠に寄って、DIYに 必要なものを買ってきました。
ネジとアンカー。

(↑ 後で気が付きましたが、 このネジでは、長さが足りないため1〜2cm長ものを使いました😂)
築約35年の夫の実家を一部リフォームして住んでいる我が家。
もちろん流行のランドリールームなんてないし、 乾太くんに入れられない下着などの衣類を干す場所がなく困っていました。
寝室のカーテンレールに、仕方なく部屋干ししていたのですが、 カーテンを取り外し、ハニカムシェードにするため室内干しの場所が別に必要になりました。
よく売っている、天井に取り付けるタイプのステンレス(?)っぽい洗濯干しは、インテリアを邪魔する気がして嫌だったので、IKEAでシンプルなものを購入してきました。

MULIG ムーリッグハンガーレール, ホワイト, 60-90 cm 699円
↑IKEAの写真では壁紙が可愛いですね…🕊️

洗濯干し、というよりも、 洋服収納として販売されています。お手頃価格で、取り付ける 場所の 大きさに合わせて伸縮できるのが嬉しい🌷
見た目もシンプルなホワイトで、洗濯を干さない時は目立ちません。
早速取り付けていきます💪
窓際で風通しの良い、寝室のクローゼットの上に取り付けようと思ったのですが、 壁の素材は「石膏ボード」。
ネジは初めだけ刺さるのですが、すぐにスカッと全く手応えがなくなりぐらぐらします(汗)
そんな時に使うのが「アンカー」という部品。石膏ボードの空洞に、ネジの下地を作ってくれます。
①ネジ位置に印をつけたら下穴を開け、アンカーのサイズより小さめ位にぐいぐい広げます。

左に失敗した下穴がいくつか空いています🥲硬い金属板?のようなものがありネジが刺せませんでした 笑(穴埋めパテで綺麗に隠せるので気にしない!)
※ちなみに電動ドライバーもIKEAです。同じ物は販売終了していますが、スタイリッシュで初心者にも使いやすくおすすめです。

②金槌でアンカーを打ち込みます。

写真↑は打ち込み途中。壁と平らになるまで入れます。
③その上から洗濯干しとネジをつければOK。しっかり安定します。

このアンカーは1つ当たりの耐荷重が「7kgf」なので、 大量の洗濯物を干さなければ全く問題なさそうです。
このようにして、 1人で1時間程度で、洗濯干しを取り付けることができました。
※子供居ないうちに、と思い 1人で取り付けたのですが、抑えててくれる人がもう1人いたほうが断然早いです😇
想定外だったのは、アンカーが深く入らない場所が1カ所ありました🥲 仕方なく、百均のピンフックにネジ穴を引っ掛けるような形にしたのですが、 しっかりとついたので、(少し浮いていますが💦)ひとまずこれでよしとします。

4箇所の下穴をきちんと確認してから取り付けることをおすすめします(笑)

このような形で、無事に 洗濯物干し場を確保することができました!
洗濯を干さない時も邪魔にならないので気に入っています。 かかった金額も1000円未満で、満足👏
洗面所で洗濯を干す方は、ドアの上などのスペースにも取り付けて、便利に使えそうです。
以上、ちょこっとDIYでした。
我が家は、リビングダイニングと、浴室、トイレのみをリフォームしたため、廊下や寝室は少し古さがあります。
良く言えばクラシックな雰囲気なのですが😅、傷んでいるところなどは自分の少しずつDIYで手を加えて楽しんでいます。
引き続きちょこちょこDIYしていきます。
細かい点などご質問があれば、お気軽にコメントください😊
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