こんにちは
今日は、冬の寒さ対策DIYの記事です🪚
お風呂場に窓があると換気が出来て、カビが生えにくくて良いのですが
冬は窓を閉めていても、冷気が流れ込んで来ませんか？🥶
そんなお風呂場で窓の冷気対策DIYをしたら、お風呂場がとっても暖かくなりました♨️
予算1000円〜で簡単にできたので、お悩みの方におすすめです❄️
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１窓枠を計る
事前に窓枠の大きさを測ります
うちの窓は100cm✖️56cmでした（結構大きい…！）
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２材料を揃える
下調べをしたところ色々な方法がありましたが、
不器用な私でもできそうな「スタイロフォーム」をカットして、
窓枠にスポっとはめるだけの方法にしました
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【用意するもの】
📝スタイロフォーム（窓枠より大きいサイズ）※今回は厚さ30mmを選びました
📝カッター
📝カットする際に印を付けるためのペン
📝（持ち手をつける場合）キリなど穴を開ける道具と、ビニール紐
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「スタイロフォーム」は、壁の中の断熱などに使われる素材で、高い断熱性能があります
軽くて発泡スチロールのような素材で、初心者でもカットしやすいのが特徴
家の最寄りのホームセンターを2件回って、少し安かったコーナンプロで購入してきました
小規模の店舗でなければ、木材や資材コーナーで取り扱っていると思います💡
厚みは色々ありますが、事前に調べて断熱性が高そうだった30ミリのものにしました
サイズはいくつかありましたが、うちの窓より大きいものを買おうとすると910mm×1820mmの特大サイズ！
私の身長より大きい…
お店でカットできるかな？と思いましたが、「スタイロフォームのカットは行っておりません」の張り紙が😅
車に入るかな？と不安でしたが天井付近にちゃんと入りました🙂
軽いですが、電車やバスで持ち帰るのは難しそうなサイズです（笑）
このサイズで、コーナンプロでの価格は1452円（税込）でした
大きいものは送料が高くなりますが、楽天やAmazonでも買えますよ👀
３断熱材をカット
さて、窓の大きさにカットしていきます
窓に隙間なくはまるようにしたいので、縦横5ミリ〜1cmほど大きめにカットしていきます
（垂直に切るのは難しいですが、大きめに切るので思い切ってカットしてください）
ペンで線を引いて、定規を当ててカッターで切りました
片側だけだと貫通しなかったので、裏表両方からカッターを通しました
切断面はこんな感じ
ざらざらで結構ゴミが出ます(汗)
窓に合わせてみたらまだ大きい
カッターで削り取るようにして少しずつカットしていきます
※削りすぎると、断熱効果が下がってしまうので丁寧に🙆♀️
何度か削る作業を繰り返して、ぴったり窓にはまりました
私の場合、少し削りすぎてしまったので、ボードの端を押せば簡単に取り外すことができます😂
もっとジャストサイズにカットできた方は、窓枠にはめると取れなくなるので、持ち手をつけてください😂
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４必要なら持ち手もつける
私のように削り過ぎてしまった方以外は、持ち手を付けましょう
キリなどで穴を二箇所開けてビニール紐を通して、持ち手をつけます
（穴があると冷気が通ってしまうので、紐を通したあとにテープで塞ぐと良いです💪）
これで完成です✨
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我が家の場合、浴槽に入ると、正面の窓から冷気を感じていましたが
このDIYを行ってからは、冷気を感じなくなったし、
浴槽のお湯も冷めにくくなりました
私は特に寒がりなので、作って良かった〜😊
入浴後は、窓を開けて換気をするので、このボードは壁に浮かせて立て掛けています
たまたま使っていなかった山崎実業（Tower)のボトルホルダーが活躍💫
磁力が強くて一つでもしっかりボードを支えてくれます
↑このボトルホルダー、ボトルを浮かせる以外にも何かと便利で
子供のお風呂用おもちゃもしっかり浮かせて収納しています
水が切れるので乾きやすい👀
よく売られているマグネットフックより磁力が強いので多少の重さも余裕です💪
S字フックを使って、スリコで買ったステンレスのカゴを引っ掛けています🧺
※おもちゃカゴ用の商品↓もありますが、もっと沢山おもちゃを収納したい方には、
我が家の様にボトルホルダーを使うのもオススメです〜
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以上、浴室の窓断熱ボードDIYのご紹介でした🔧
簡単なので、窓の冷気にお悩みの方は是非作ってみてください🪟☃️
質問や感想等ありましたら、お気軽にコメントお待ちしております🧣
読んでいただきありがとうございました🤍
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